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2018.11.29
Pear

第2回コマーススクールを開催いたしました!

11月28日(水)19:30より、第2回コマーススクールが開催されました!第2回となる今回も、社外 の方のご参加もいただき、大盛況のうちに終了しました。

第2回は、「サービス業のIT活用について」がテーマでした!弊社CSO吉田を中心に、積極的な会になりました。

【目次】
①第1部 国内サービス産業の課題とIT化に関する壁
②第2部 福岡の抱えている課題
③第3部 コンサルタントの視点からの改善案
④まとめ

①第1部 国内サービス産業の課題とIT化に関する壁

「中小企業は設備投資にかけられる予算が少ない」

日本の企業は労働生産性が低い、と言われます。OECDの調査によると、2016年の日本の労働生産性は46.0 ドル(4,694 円)で、OECD 加盟 35 カ国中 20位という結果になっています。

理由の1つとして考えられるのが、日本には中小企業が多いということです。中小企業を

「製造業:資本金3億円以下又は従業者数300人以下 卸売業:資本金1億円以下又は従業者数100人以下 小売業:資本金5千万円以下又は従業者数50人以下 サービス業:資本金5千万円以下又は従業者数100人以下」

と定義したとき、日本の企業の99.7パーセントを占めるのは中小企業です。

中小企業は設備投資にかけられる予算が少ないところが多く、機械化やIT化になかなか踏み切れないため人力に頼ることになり、結果として生産性が伸び悩むことに繋がります。また、IT部門はあくまでシステムの維持・管理といった保守的な1部門として捉えられがちで、なかなか積極的なIT導入が進まないのです。

②第2部 福岡の抱えている課題

「福岡市も高齢化の波から逃れられない」

福岡市といえば若い人が多く集まり、活気にあふれ、インバウンドも盛んで、新しいビジネスや取り組みをいち早く取りいれる勢いのある街、というイメージが強いのではないでしょうか?

実際、Pearのようなスタートアップ企業がいくつも生まれたり、海外とのビジネスが活発化していたりといった流れがあります。

ですが、今から20年後、40年後にはどうでしょうか。65才以上の方が人口の半数を占める、いわゆる超高齢社会が福岡市にもやってきます。

若い、活気があるというイメージの強い福岡市にも迫る高齢化の波を想像するメンバーたち。

超高齢社会をむかえたとき、どうやって働き手を確保するのかについて意見交換が行われました。

考えられる対策として挙がったのは大きく分けて2つ。高齢者が働ける状況を作るか、少人数で効率よく業務をこなすためにIT化を進めるか、でした。

サービス業の中でもEC事業は、退職した人たちの再雇用の場として活用できること、IT導入による業務効率化の具体的内容についての話し合いは大いに盛り上がりました。

 

③第3部 コンサルタントの視点からの改善案

単純な業務の置き換えのIT活用から、販路拡大のためのIT活用へ

最後に、CSO吉田よりコンサルタントとしての立場から、顧客満足アップのためのEC参入を視野に入れてほしい、という提案がありました。作業の効率化をするため、コストカットのためにITを導入するのももちろん重要ですが、一歩先に進み、販路拡大のためにITを活用するという視点をもってほしいという吉田の思いは、参加者に伝わったことでしょう!

④まとめ

今回は、サービス業とIT活用に関しての内容でした。現状に課題を感じている方はたくさんいらっしゃるでしょう。ITを導入することで業務の効率を図る、というのは目新しい話ではありません。EC事業者に限らず、ビジネスをされている方であれば今までもなんども、いくつものツールを比較し、導入を検討されてきたことでしょう。それでも課題が解決されない、あるいは導入したサービスを使いこなせていないなどのお困りごとがあれば、ぜひ専門家にご相談ください。

日進月歩のIT技術は、日々新たなサービスが登場し、機能や性能が向上しています。競争の激しい分野でもありますので、価格競争により以前検討していた時よりも安価になっていることも!まずは一度、相談してみてはいかがでしょうか。

12月のコマーススクールは、19日(水)19:00より行います!!次回にも乞うご期待です!